従来より行われているラマーズ法などは妊娠中より呼吸法等の練習を積み重ねることにより、楽にお産をするという、精神予防性無痛分娩法です。
 当院でも、マタニティヨガを取り入れ母親学級の中でも呼吸法を練習し、分娩にのぞんでおりますがあくまでも、和通(痛みを和らげる)分娩であり本当の意味での無痛分娩とは異なります。
 自然分娩の場合痛みに対する不安を訴える方が多く、自然分娩をした女性の43%以上は「痛かった」と解答しています。
 日本では痛みを我慢することが美徳とされまた、無痛分娩を施すために必要な麻酔医の絶対数が少ないため自然分娩がベストという意識が根強くあります。
 妊産婦のクオリティ・オブ・ライフ(生活の値)を優先する米国では無痛分娩が70%と普及しております。
 通常無痛分娩は笑気酸素混合ガスでのバランス麻酔法(吸入麻酔)と硬膜外麻酔の2つの方法があり両方とも実施可能ですが、当院では母子の安全性を最優先し持続硬膜外麻酔を行っております。
※ご希望の方は外来受診時にお申し出下さい。

島田産婦人科医院
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